入会案内
「広島バイオテクノロジー推進協議会」は、広島県内の産、学、官の緊密な連絡協調により、バイオテクノロジーの開発普及に関する情報交流、調査研究、人材養成及び開発された技術活用等を積極的に推進し、広島県の産業振興と県民生活の向上に貢献することを目的とした会です。設立は、昭和60年(1985年)で、すでに39年あまりの歴史があります。
この会では、
- バイオテクノロジーの開発、普及に関する情報交流
- バイオテクノロジーの開発、普及に関する調査研究
- バイオテクノロジーに関する人材養成、研究及び研究成果活用方策等の連携、援助
- バイオテクノロジーに関する総合的な提言等の事業を実施しています。
昨年、国は「バイオ戦略2019」を策定しました。バイオテクノロジーの急速な発展により、医療・健康から、工業、エネルギー、農業、食品まで大きなパラダイムシフトが進展する中、地球規模の諸課題を解決する新しい産業の市場形成が始まっています。
「広島バイオテクノロジー推進協議会」も新たに生まれ変わります。
役員紹介
会 長 |
江 坂 宗 春 |
広島大学 名誉教授 |
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副会長 |
杉 山 政 則 |
広島大学 未病・予防医科学共創研究所 所長 広島大学 大学院医系科学研究科 教授 |
三 島 豊 |
三島食品株式会社 代表取締役会長 |
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梁 井 秀 樹 |
広島県立総合技術研究所 農業技術センター センター長 |
なお、会員は、令和6年6月末現在で、県内企業、法人、生産者団体72社、大学、高等学校等の教育機関並びに行政機関45機関、他個人会員など合計140名の方が入会されています。
様々な産業分野からのご入会をお待ちしております。(会費無料)
入会ご希望の方は, 入会申込書 (Ms Word形式) あるいは入会申込書 (PDF形式) をダウンロードしていただき, 必要事項をご記入後, 次の送付先へお申込ください。
(送付先) 広島県農林水産局農業技術課(協議会事務局)
FAX 082-223-3566
E-mail